こんにちわ!
2019年の10月から高配当株式への投資を始めました。
2020年は新型コロナウイルスによる株価大暴落などありましたが、今回はその結果を発表したいと思います!
配当金の仕組み
まずはじめに、配当金の仕組みを簡単に説明したいと思います。
株を買ったからと言って、すぐに配当金がもらえるのではなく、株主優待や配当金支給の基準となる「権利確定日」まで保有する必要があります。
日本の会社であれば、3月決算の会社が多く、権利確定日は3月と9月に集中しています。そしてそこから約3ヶ月程度で配当金が振り込まれます。
オススメの証券会社
私が使っている証券会社はSBIネオモバイル証券と楽天証券です。
日本株はSBIネオモバイル証券、米国株は楽天証券(NISA)と分けて運用しています。
2020年 配当金実績公開!
それではお待たせしました!
投資初心者のナベタツの2020年の配当金実績です。
対象月 |
配当金 | 累計 | 主な銘柄 |
1月 | 140円 | 140円 | パーク24 |
2月 | 0円 | 140円 | – |
3月 | 848円 | 988円 | 日本たばこ産業(JT)、本田技研工業、ヤマハ発動機 |
4月 | 22円 | 1010円 | 丹青社 |
5月 | 8円 | 1018円 | トレジャー・ファクトリー |
6月 | 4331円 | 5349円 | 三菱商事、オリックス、三井住友FG、東京海上HD、NTT、KDDI |
7月 | 0円 | 5349円 | – |
8月 | 214円 | 5563円 | キヤノン、ヤマシタヘルスケアHD |
9月 | 633円 | 6196円 | 日本たばこ産業、本田技研工業、AGC |
10月 | 678円 | 6874円 | 丹青社、日本駐車場開発 |
11月 | 899円 | 7773円 | 中電工、NTTドコモ、アルインコ、モーニングスター、カンセキ |
12月 | 10304円 | 18077円 | 三菱UFJリース、旭化成、リコーリース、セブン銀行、スシロー |
目標としていた「毎月配当金を受け取る」は、残念ながら達成することができませんでした。
米国株式の場合は、年に4回(4半期ごと)配当金を受け取ることができますが、日本株式の場合は、年に1回もしくは年に2回となっています。
受け取った配当金は、再び株式の購入資金にしています。
そうすることで「複利の効果」をつかって資産を増やすことができます。
2020年日本株の振り返り
自分の勤める会社で確定拠出年金(DC)が始まることもあって「投資」というものについて、担当部署の一人として徹底的に勉強しました。
ですが、勉強したと言っても必ず成功や成果に繋がるわけでもありません。
特に2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、株式相場が大きく荒れた一年でもありました。
確実に言えることは、銀行にお金を預けていてもお金が増えることはありません。
そして、そのお金は経済を動かすことなく眠っています。
自分が応援したいと思う会社に投資してみよう。
今回は配当金にクローズアップしたので、高配当銘柄を多く記載していますが、これから成長すると思う企業にも投資をしています。
それについては、また改めてご紹介したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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