平成最後の3連休(の前)に、1泊2日でシンガポール&クアラルンプール旅行へ。
シンガポールで乗り継ぎ時間がありましたので、前から気になっていたエアラインタグが売っているお店に行ってみました。
旅程
NH843 羽田(0:30)→シンガポール(6:55)
SQ116 シンガポール(16:45)→クアラルンプール(17:50)
エアラインタグのお店
お店の名前は「ASIA ENGRAVING STORE」。商業施設ラッキープラザの中にあります。看板に書かれていませんが、渡された名刺にはお店のサブタイトルが「HOT STAMPING&CREW TAG」と書かれていて、「何屋?」と聞かれたら、おそらくエアラインタグのお店なんでしょう。日本以外からもオリジナルタグを作りにお客さんが来るそうです。
シンガポール チャンギ国際空港からのアクセス
朝7時頃にシンガポールに到着しましたが、お店のオープンは朝10時です。
現地通貨の両替と現地SIMの設定など、のんびり空港で過ごし、私は空港から地下鉄でアクセスしました。ラッキープラザ最寄り駅の「Orchard」までは乗り継ぎが2回あります。
地下鉄(Changi Airport)→(Tenah Merah)→(City Hall)→(Orchard)
シンガポール ツーリストパス
初めての土地で時間が読めず、乗り継ぎ間違いがあった時に慌てないように、少し高かったですが、1日フリーパス券を購入しました。20$(約1,600円)で購入でき、その日のうちに返却すると10$が返金される仕組みだそうです。
タグの作成時間について(どのぐらいでできるの?)
朝一到着で夕方の便でクアラルンプールへ。という強行スケジュールでした。色々な方のブログを見ると、「たくさん注文すると翌日になった」とか「午前中に依頼したら夕方に取りに来るように言われた」等、パターンがあるようです。
では、私は何枚注文して、どのぐらいの待ち時間だったのか・・・(ご参考まで)
注文数:5枚
作成時間:1時間半(10時半に注文して12時に受け取ることができました!)
スタッフの方は日本語が少し話せますが、英語でコミュニケーションをとりました。と言っても、私自身ペラペラなわけでは無く、拙い拙い英語で、帰りのフライト時間と何時にここを出発したいのかを伝えました。
すると、「OK!OK!(時計をお互い確認しながら)12時ね!戻って来たら合言葉の『ANA』って言ってくれ」(多分こんな感じのやり取りだったと思います。)
本当にこのおじさんがいい人で、フレンドリーで、行ったことある人なら共感してもらえると思うんですが、コナンのアガサ博士を細くした感じに似ていません?ww
5枚買ったら端数はディスカウントしてくれました^^(お支払いは前払いです)
受け取り時間に戻り、タグの確認をします。皮製のバンドと一緒に袋詰めして渡してくれます。
「またすぐ来てね!」「半年後?3ヶ月後?来月来ちゃいなよ!」みたいなやり取りをしてお店を後にしました!初めてだったけど、大満足!早速私のRIMOWAにつけてみました!
装着イメージ
はい、合言葉が『ANA』になったのは、ご覧のとおりですww
皆さんもシンガポールに行かれた際には是非!
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